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【TOEIC対策】文法・語法問題徹底攻略〜実践問題①〜

こんにちは。Yadockです。タイトルのとおりなので早速始めます!!

問題1

次の英文の空欄に入れるのに最も適切なものを、(A)~(D)の中から一つ選びなさい。

The company is planning to _______ a new product next month.

(A) launch (B) launching © launched (D) to launch




正答: (A) launch

解説: 空欄には動詞の原形が入ります。to不定詞や動名詞は文法的に不適切です。過去分詞は受動態を作るときに使われますが、ここでは主語が能動的に行動することを表しているので、現在形が必要です。

問題2

次の英文の空欄に入れるのに最も適切なものを、(A)~(D)の中から一つ選びなさい。

She is one of the most _______ writers in the world.

(A) success (B) successful © successfully (D) succeed




正答: (B) successful

解説: 空欄には形容詞が入ります。名詞や副詞や動詞は文法的に不適切です。形容詞は名詞を修飾するときに使われますが、ここではone of the mostという限定詞句があるので、形容詞は最上級の形を取ります。successfulは「成功した」という意味の形容詞で、最上級はsuccessfulの後ろに-estをつけてmost successfulとします。

問題3

次の英文の空欄に入れるのに最も適切なものを、(A)~(D)の中から一つ選びなさい。

If you _______ more careful, you wouldn’t have made such a mistake.

(A) are (B) were © have been (D) had been




正答: (D) had been

解説: 空欄には仮定法過去完了の動詞が入ります。仮定法過去完了は、現在や過去に起こった事実と反対の仮定を表すときに使われます。仮定法過去完了は、if節にhad + 過去分詞、主節にwould have + 過去分詞という形を取ります。ここではif節である空欄にhad + 過去分詞が入りますが、be動詞の過去分詞はbeenです。

問題4

次の英文の空欄に入れるのに最も適切なものを、(A)~(D)の中から一つ選びなさい。

He asked me _______ I liked the movie.

(A) what (B) which © that (D) if




正答: (D) if

解説: 空欄には間接疑問文を導く接続詞が入ります。間接疑問文は、直接疑問文を他の文に埋め込むときに使われます。間接疑問文では、疑問詞やif/whetherで始め、語順は平叙文と同じにします。ここではyes/noで答えられる疑問文なので、if/whetherが適切です。whatやwhichは何かを尋ねる疑問詞ですが、ここでは不自然です。thatは関係代名詞や接続詞ですが、ここでは文法的に不適切です。

問題5

次の英文の空欄に入れるのに最も適切なものを、(A)~(D)の中から一つ選びなさい。

She is good at playing the piano, _______ she learned by herself.

(A) who (B) which © what (D) that




正答: (B) which

解説: 空欄には非制限用法の関係代名詞が入ります。非制限用法の関係代名詞は、先行詞について追加的な情報を与えるときに使われます。非制限用法の関係代名詞は、コンマで区切られます。ここでは先行詞がthe pianoという物なので、whichが適切です。whoは人を指す関係代名詞ですが、ここでは不自然です。whatは疑問詞や不定代名詞ですが、ここでは文法的に不適切です。thatは制限用法の関係代名詞や接続詞ですが、ここでは不自然です。


以上が問題と解説でした。いかがでしたか? TOEICでは、文法・語法問題が得点源となる重要なパートです。この問題を通して、文法・語法の知識を確認してくださいね。

ブログの読者の皆さんにも役立つ内容だと思いますので、ぜひシェアしてくださいね😊

次回もお楽しみに!